2020/09/11
季節の変わり目に多いケガで厄介な『ぎっくり腰』!
全く動くことができなくなりますね(>_<)
筋肉が強ばったり、腰だけでなくお尻や股関節の可動域が悪くなると起こりやすいですが、寒くなる時期は筋肉が特に硬くなります!
水分も夏に比べて摂取量が減るので血液が濁りやすく、血管も寒さで縮むので切れやすくなる時期になります!
予防は車を動かすときに急にフルアクセルにしないのと同じです!
徐々に回転数を上げて慣らしてから走るように、体も股関節や腰の周りを徐々に動かすようにしてください(^^)
もしぎっくり腰になった場合は炎症が低くまではアイシングや固定してくださいね☆
炎症は3日ほどで落ち着いて痛みも軽減されますが治ったわけではありません!!!
傷がカサブタになったようなものです!傷んだ組織をしっかり治すまで2、3週間はかかりますので、痛みが引いたからと、普段のように動くと再発する率が上がるので注意してください(^-^)/
自分で判断せず専門家にみてもらいましょう☆